Nori Tohyama

Nori Tohyama

20190506

 

F1で一番クールだったプロモーション企画といえばコレ。

 

2005年にレッドブルレーシングが実施した、スターウォーズ 最新作公開記念プロモーション。

 

 

モナコGPにて一戦限りの特別なコラボレーション。

 

ダースベイダーがパドックを闊歩し、マシンもスターウォーズ特別カラーに。

 

 

よく見るとPowered by the Dark Sideになってるし。芸がこまかい。

 

 

何よりセンスが良かったのが、ピットクルーをストームトルーパーに変身させたところ。

 

兵士が一斉にアクションしてタイヤ交換をするなんてカッコよすぎる。

 

 

タイムモニターを真剣に見つめるクリスチャンホーナーの写真も、様子がおかしくてジワジワくる。

 

 

一戦だけなのに徹底的にディテールにこだわりまくった仕掛け人たちの情熱とイタズラ心には脱帽するしかありません。

 

 

F1とスターウォーズファンの客層の一致。F1という帝国スポーツへのスターウォーズ要素の落とし込み方。レッドブルならではの遊び心。そしてモナコGPという世界最高峰の舞台のチョイス。

 

 

スポーツ史に永遠に語り継がれるであろう、圧倒的に美しいマーケティングじゃないかと思います。

【特集】AMG GT 63 S

20200817

ふむふむ、AMG GT 63 Sね。

 

出た時はその4枚ドアクーペって立ち位置から「CLS 63と何が違うの?」って思ったけど、全然違うね、すべてが、もう。

 

街で見て思ったもんね、「AMG GT 63、デカッ」って。

CLS 63と比べると、

全長 x 全幅 x 全高で

4995 x 1880 x 1410(CLS 63)

5054 x 1953 x 1447  (AMG GT 63 S)

 

だから全然違うね。

 

カッコはいわゆるパナメーラみたいな感じ、LS(レクサス)も現行はこんな感じだよね。

Bピラー以降の傾斜が激しいから、さすがにリアシートのヘッドスペースは広いとは言えないけど、ラピードよりかはマシかな、ラピード乗ったの昔だから覚えてないけど。

さっそく乗ってエンジンかけたら、結構な図太いサウンド。

ステアリングに付いてるリングをコチコチッと回すとレースモードも選べる。軽くレーシングかましたら『ズボボーン ッバリバリバリ〜ッ』ってマフラー変えたランボルギーニ みたいな音した、「これで純正なの!?」って思っちゃった(イイ意味で)。

走り出してしばらくしたら、もうこれが4枚ドアのクルマだってこと、忘れちゃってた。だってエンジン特性とかステアリングの感じとか、まんまスポーツカーみたいなんだもん、詳しいことはよくわかんないけど。調べてみたら、4枚ドアだとニュル最速なんだね、AMG GT 63Sって。そりゃ速いわけだわ。

はっきり言って、これまで乗ったクルマの中でもっともスポーティな一台。『もっともスポーティな4枚ドアの一台』じゃないよ、2枚ドアのクルマも含めて、だよ。それくらいスポーティ。

で、考えてみたんだけど、きっとその理由はAMG GT 63 Sって、『アリものの4枚ドアをパワフルに仕上げた』んじゃなくて、『イチからパワフルな4枚ドアを作った』んだよね、たぶん、よく知らないけど。

 

だからさ、S 63とかとは根本的に違う(んじゃないかなと思う)。

 

 

パワーだって639馬力だってさ。

 

0-100km/hの3.2秒ってGT3より速いんじゃないの?

 

 

思ったね、世界最強の4枚ドア車はAMG GT 63 Sだ、って。

 

S63だってそりゃイイけど、スポーティさで言えば全然AMG GT 63 Sよ。リアシートに大人が座らないならファミリーカーとしてもパーフェクト。これならポルシェから乗り換えても全然ガマンできるよ。

991 GT3あたりでブイブイ言わしてたけど、子供が出来たから降りよ、そんな人にもパーフェクトだね。これならマジ、スポーツカーいらずよ。

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