Nori Tohyama

Nori Tohyama

20200926

 

天才ふたりの神がかり的なアタックを目の当たりにできた刺激的なロシアGP予選。

 

オーバーランでタイム取り消し。ベッテルのクラッシュで赤旗中断。全く流れをつかめないハミルトンが、最後のQ3で、ボッタスを遥か後方に置き去りにするスーパーアタックを披露。

 

 

そして、金曜からずっと不調のフェルスタッペンは、最後の最後の一周で神がかり的なラップを披露。ボッタスのスリップストリームを使うタイミングとかも完璧過ぎ。

 

不調。もうダメだ。そんな状況からも最後の一周にはきちんと全てを成立させる、天才ふたり。

 

ただ速いだけでなく、この派手な展開。ルイス、マックスというヒーローたちの魅力。

 

 

そして。明日の決勝はハミルトンの91勝がかかる歴史的一線。あのシューマッハが打ち立てた通算91勝に並ぶのか?

 

予選一位。マシンも調子いいハミルトン。驚異的な勢いで二番手から、しかも有利なミディアムタイヤでスタートするフェルスタッペン。

 

明日の決勝は絶対に観たほうがいいと思う。

【特集】AMG GT 63 S

20200817

ふむふむ、AMG GT 63 Sね。

 

出た時はその4枚ドアクーペって立ち位置から「CLS 63と何が違うの?」って思ったけど、全然違うね、すべてが、もう。

 

街で見て思ったもんね、「AMG GT 63、デカッ」って。

CLS 63と比べると、

全長 x 全幅 x 全高で

4995 x 1880 x 1410(CLS 63)

5054 x 1953 x 1447  (AMG GT 63 S)

 

だから全然違うね。

 

カッコはいわゆるパナメーラみたいな感じ、LS(レクサス)も現行はこんな感じだよね。

Bピラー以降の傾斜が激しいから、さすがにリアシートのヘッドスペースは広いとは言えないけど、ラピードよりかはマシかな、ラピード乗ったの昔だから覚えてないけど。

さっそく乗ってエンジンかけたら、結構な図太いサウンド。

ステアリングに付いてるリングをコチコチッと回すとレースモードも選べる。軽くレーシングかましたら『ズボボーン ッバリバリバリ〜ッ』ってマフラー変えたランボルギーニ みたいな音した、「これで純正なの!?」って思っちゃった(イイ意味で)。

走り出してしばらくしたら、もうこれが4枚ドアのクルマだってこと、忘れちゃってた。だってエンジン特性とかステアリングの感じとか、まんまスポーツカーみたいなんだもん、詳しいことはよくわかんないけど。調べてみたら、4枚ドアだとニュル最速なんだね、AMG GT 63Sって。そりゃ速いわけだわ。

はっきり言って、これまで乗ったクルマの中でもっともスポーティな一台。『もっともスポーティな4枚ドアの一台』じゃないよ、2枚ドアのクルマも含めて、だよ。それくらいスポーティ。

で、考えてみたんだけど、きっとその理由はAMG GT 63 Sって、『アリものの4枚ドアをパワフルに仕上げた』んじゃなくて、『イチからパワフルな4枚ドアを作った』んだよね、たぶん、よく知らないけど。

 

だからさ、S 63とかとは根本的に違う(んじゃないかなと思う)。

 

 

パワーだって639馬力だってさ。

 

0-100km/hの3.2秒ってGT3より速いんじゃないの?

 

 

思ったね、世界最強の4枚ドア車はAMG GT 63 Sだ、って。

 

S63だってそりゃイイけど、スポーティさで言えば全然AMG GT 63 Sよ。リアシートに大人が座らないならファミリーカーとしてもパーフェクト。これならポルシェから乗り換えても全然ガマンできるよ。

991 GT3あたりでブイブイ言わしてたけど、子供が出来たから降りよ、そんな人にもパーフェクトだね。これならマジ、スポーツカーいらずよ。

Close