L.AKenta

L.A. Kenta

20190313

おそらく、ほとんどのRAUH-Welt(以下RWB)車は、964でRS 3.8ウイングを、993でGT2ウイングを採用していると思う。

 

その理由もよくわかって、どちらのウイングも前後の幅が長いから迫力があって、RWBの超ワイドフェンダーとも良くマッチしてる。

元々RS 3.8もGT2も、歴代ポルシェの中でもワイドボディのモデルだし、相性が良いのも納得。

 

そんな中、このRWB 993はRSウイングを付けてる! 当然迫力はGT2のほうがあるんだけど、その分こっちはソフィスティケートされた感があると思う。ブラックってのもシックでイイ。

 

コレはコレで、アリだと思うね。

ホント、8〜9割のRWB車はRS 3.8かGT2ウイングだと思うもん。

特集:東京ロールスロイス。

20190612

 

一台一台がビスポーク。

 

すべてのディテールがカスタムメイド。

 

どのファントムも内装は豪華で色鮮やかで、どのゴーストだって個性にあふれた世界に唯一の仕上がりで。

 

ロールスロイス自体がそんな特別なクルマだからこそ、この“異質”な一台に目が奪われる。

 

 

東京を走るこのカリナン。

 

インテリアに選ばれたのは、ベーシックなブラックレザーと、ほんの些細なネイビーのアクセント。

 

ダッシュボードの裏地部分、ドアパネルのアームレスト、そしてシートベルト。

 

最低限の箇所にとどめた、最低限のコントラストに抑えた、黒と紺のツートンカラー。

 

 

まるで全身ブラックのライダースジャケット、その襟の裏側にだけこっそりと同系色レザーを張るかのような。

 

香るか、香らないか。

 

ほんの小さな個性。

 

 

エクステリアも同様。

 

グリル、モール、ホイールをブラックアウトし、黒と紺のツートンに。

 

 

世界最高峰ブランド。

 

世界に一台のビスポーク。

 

だからこそすべてを最小限に。そしてもっとストリートに。

 

そんな、東京ロールスロイス。

 

 

(Text & Photo:Nori Tohyama)

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